狂乱の飯山一郎

本日、ウィキペディアの飯山一郎ページ「編集保護」のテンプレートが貼り付けられた。このテンプレートはその名のとおりのもので、「保護解除依頼」の申請をして受理されるまでは誰もページを編集できなくするものである。

テンプレートが貼り付けられた理由は、飯山一郎ページの履歴を見れば明らかである。ここ一週間ぐらいの間に、ページ内容の削除と戻しが何度か行われており、編集合戦の様相であったことが見て取れるからである。しかも事態の打開のためにノートでの話し合いが呼びかけられたにも関わらず、飯山一郎側(もしくは、飯山一郎本人)は応じるどころか、問答無用とばかりに理由説明をなくして削除を続けたため、ついには「編集保護」のテンプレートが貼り付けられてしまったわけだ。

削除に関与したのは「武田豊」「河野 忠」「Husky pole」という投稿名の人物であるが、行動から、これらは同一人物、つまりは飯山一郎本人の可能性が大である。
それは削除した箇所が、本文では「PC-VANのハッタリ事件」についてのものと、外部リンクでは「飯山一郎」と「ハッタリ事件」という共通箇所があり、個別では本文の「乳酸菌は効果なし」とする部分と、外部リンクでは「放射線対策に「米のとぎ汁乳酸菌」専門家から効果に疑問の声」に限って行われているからである。

もし飯山一郎とは別人であるなら、「乳酸菌+光合成細菌」についての記述の編集に留まるはずだが、「ハッタリ事件」は飯山一郎の恥部として葬ってしまいたいと思うのは、飯山一郎本人以外にいるはずがないためである。

また、それら以外に「特筆性」のテンプレートまで削除してしまうようでは狂乱の極みとしか言いようがなく、仮にノートでの話し合いに参加したところで、編集に携わっている常連からボコボコに叩かれてしまうことはありうる。
とは言っても、自己宣伝のためにウィキペディアに自分のページを作った飯山一郎のことだから、ボコボコにされても何の反省もしないことは十分考えられるのだが。
2011年09月04日