右翼風のあほ
この記録は
右翼共和派(民族の先兵)と
超極右HPそれぞれの掲示板から採取したあほの実例ですが、超極右HPについては殆ど見るべきところはありません。それは超極右HPに登場するあほは説明の必要が無いあほであって、別項の解説記事で取り上げるに値しないためです。
超極右HPでの唯一の見所といえば、論争モドキの終盤近くに登場する「
野次馬兼火事場泥棒(あほの一種)」であり、こういった手合いのあほは右翼共和派の場合においても登場しています。この「野次馬兼火事場泥棒」は一人ではな〜んにもできないあほであり、どさくさに紛れての自己顕示しかできないあほです。
もう一方の右翼共和派では別項の
解説記事で説明したあほ達が登場します。誰がどのタイプのあほの要素を持っているかはそれぞれ吟味していただくとして、少し見ただけでは分かりにくい人物について若干説明しておきます。
例えば
堂本氏の場合は「自分を中心とした認識」とは言い難い部分はあるものの、実は「自分を中心とした認識」の亜流に位置しています。それはどういう事かというと堂本氏が捉えてきた
社会の状況を「安易にあてはめてしまう」傾向があり、堂本氏の初期の発言に出てくる勲章の話しは「安易なあてはめ」の好例です。
また
橘正行氏は外見を飾る技量に長けているので、注意深く吟味できない人は橘氏の欺きにすっかり騙されあほの要素を見つけ出せません。しかし記録後半部での橘氏の発言には、「
集団を背景にするが如くの主張」が明らかに表れています。
この原因は覆い被さる圧迫感に潰されそうになった橘氏が、半ば
無意識的に圧迫感を跳ね除けようとして「本来のあほの要素」が出てしまったためです。つまり外見を重視している時ではないといった
緊急避難的な状況に橘氏が追い込まれていたのです。
記録文書は右翼共和派、超極右HP、「魑魅魍魎掲示板」での完全変態の発言の三つに分けてあります。また右翼共和派と超極右HP掲示板で採取したログは閲覧の便宜を図るためにタイトル部分に編集を加えていますので、PCVAN用のログカッター(例えばShowPc)を用いればタイトル一覧から目的の発言を閲覧できます。
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1998年05月17日