福島県民は猛省すべきだ

◆東電社長来訪に「何しに来た」

そりゃ、福島原発は東電の施設だが、原発建設を受け入れることにしたのは誰なのかをよーく考えてみるべきだ。それをまるで人事みたいに「何しに来たんだ」とか「県庁には行ったのに避難所に来ないのはおかしいが、ここに来たら無事では済まなかっただろう」では身勝手にも程がある

朝鮮人は何かにつけて日韓併合を持ち出すが、日本が軍隊を使って占領したのではなく「国と国との合意」によって日韓併合に至ったのであり、当然ながらそこには「合意した朝鮮人」がいる。だから日本に文句をいう以前に、当時の朝鮮の政策を担当していた人々を糾弾してしかりだが、やつらはそんなことはおくびにも出さない。

日韓併合によって朝鮮人は「日本人として行動できるようになった」ことは勿論、数々の政策によって「死亡率が低く」なり、「衛生状態もよく」なり、「生産率が向上」したにも関わらず、経緯を無視して「土地を取られたから出稼ぎに出るしかなかった」とまでも述べるが、死亡率が下がった結果として人が増えたためである。

福島県では原発によって税収が増えて立派な公共施設が建てられ、また原発関連の雇用が確保されて、以前よりは豊かな生活ができるようになった。だから原発事故は一蓮托生として受け止めて当然のところ、自分たちに期する原因を棚上げにするようでは、福島県県民はひねくれ者である朝鮮人とさほど変わりないと言うほかないだろう。
2011年04月11日