歴史的経緯という誤魔化し

朝日新聞デジタルの「在特会の言う「在日特権」あるの? 記者がお答えします( 社会部・井上裕一2014年11月18日06時35分)」に以下のことが書かれていた。
こうした資格は「特権」なのでしょうか。法務省入国管理局の担当者に聞くと、「特権とは思っていません」と返ってきました。歴史的な経緯が背景にあるというのです。

 1910年、日本は朝鮮半島を支配下に置き、日韓併合によって朝鮮人は「日本国民」とされました。さらに労働力を補うため、朝鮮半島から日本の軍需工場や炭鉱などへ動員されたほか、貧困から逃れるため日本を目指す人もいて、多くの朝鮮人が日本に住むようになりました。ところが終戦後の52年、サンフランシスコ講和条約が発効され、朝鮮半島の独立が承認されると、日本政府は一転して在日の韓国・朝鮮人について「日本国籍を失う」と通達しました。

 それ以降、こうした人たちが引き続き日本で暮らせるように議論が続けられ、日本政府は法整備も進めてきました。長く日本に住み、かつては日本国籍も持っていたことを考慮し、子孫も含めて安定した生活が送れるよう整備されたのが特別永住資格です。

 これを法務省の担当者は、「特権」ではなく、「歴史的な経緯と日本での定着性を踏まえた配慮」と説明しています。
日韓併合後に「朝鮮人渡航禁止令」が発令されたにもにも関わらず朝鮮人は密入国を企てた。当初日本当局はこれら朝鮮人を取り締まって退去させていたものの、日本の地形上効果的な取り締まりは不可能と判断されたために以後は取り締まりは行われなくなった。
戦況が厳しくなった時点において国民総動員令が発布された。そして当時日本人であった朝鮮人に対しても国民総動員令が適用されたが、日本の敗戦後に徴用された朝鮮人を朝鮮半島に送り届けることになった。

しかし帰る気は全くない朝鮮人もいた。これら朝鮮人は自ら三国人(敗戦国人でも戦勝国人でもないという意味)と称し、日本がGHQの管理下に置かれていたのを良いことにして日本国内で強盗・カッパライなどなどあらゆる悪事に手を染めた。また一旦は朝鮮に帰ったものの、日本で甘い汁を吸おうとして舞い戻ってきた朝鮮人もいた。そしてまたこれら朝鮮人は日本での地盤を固めようとして朝鮮人学校まで作った

在日朝鮮人は戦後の混乱期に日本で悪事の限りを尽くした泥棒とその子孫たちである。にも関わらず根っからの嘘つきで泥棒根性が身に付いている朝鮮人は、強制連行がどうたらと嘘を並べて何も分かってない日本人の関心を惹きつけようとしてきた。そして朝鮮人の嘘を迂闊にも信じこんでしまった日本人達が朝鮮人を弁護すると共に真実を覆い隠そうとしているのである。

これら朝鮮人に加担している最大の組織が朝日で、従軍慰安婦の件にしても朝日新聞のでっち上げが大本となっている。

2014年12月03日