中国はならず者である故に世界の嫌われものとなった

■中国の大陸棚拡張申請に異議=国連に口上書提出―日本

少し検索しても中国人の悪評が沢山見つかるが、彼らが意図して悪評を広めるために行動してるとは思えないので、中国人とは元々がそういった民族として捉えるしかない。

中国の止めのない産業スパイ行為が米国で指摘されだしたのは随分前にまで遡れるが、開放政策によって一部の人民が豊かになり海外に出かけるようになるに従って中国人の邪な態度が一般の人達にも知れ渡ることとなって悪評が一気に広まった。

また中国共産党の人民に対しての扱いの例として天安門事件が世界を駆け巡ったが、法輪功学習さへの迫害弾圧、更には生体臓器取り出し・売買は米国議会で大問題となり公聴会まで開かれ、英国や仏国でも大きく取り上げられた。
ナチによるホロコーストとは規模の上では負けても残虐さにおいては中国共産党に軍配が上がると言えるかもしれない。

大紀元12月28日付けには、「ハロウィングッズから中国囚人のSOS手紙 米政府調査へ」という記事があり、これによれば
中国強制労働収容所からのSOSの手紙がこのほど、米国に輸入されたハロウィングッズから発見された。差出人は囚人で、自分がこの商品を作ったと名乗り、中国の監禁施設では囚人が過酷な奴隷労働を強いられていると訴えた上、手紙を国際人権団体に渡すよう書き留められていた。
であり、『同グッズを販売したKmart社の親会社シアーズ社は声明文を発表し、調査を約束した。囚人の奴隷労働が事実ならば、中国の提携会社との契約を打ち切ると表明している。』とのことである。
この件の詳細はここでを見ていただくとして、『「沈黙は放任」16万人が臓器狩り調査要求に署名 国連に提出=ヨーロッパ』という記事も見られた。つまり
18日午後、2人の国連人権委員会の職員がカナダの著名人権派弁護士デービッド・マタス氏から、欧州など36か国16万6461人の民衆および政府要人が署名した請願書を受け取った。
というもので、これについてはこちらを参照のこと。

共産党政権による自国民への弾圧迫害は古くはスターリン政権時代のソ連に見られるが、こと中国共産党が現代においても非道残虐の限りを尽くしているのは中国共産党の成り立ちとは無縁ではない。
そこで中国共産党とは何かがよく分かる論評を紹介したいと思う。分量は相当あるが、これを読めば中国共産党とは何なのか、彼らはなんで今もなお非道でかつ残虐な行為を続けているのか、といったことまでも理解できるようになること請け合いである。
(【公告】大紀元が『九評』(共産党についての九つの論評)と題する一連の社説を発表)
2012年12月29日