正確にはバラバラ死体の一部

◆米コロラド州のバラバラ遺体、10歳の少女と特定
ジェシカ・リッジウェイの体の一部は廃棄物収集作業員によって公園で発見されたが、この公園は枯れ草に覆われた場所ですぐ近くに二車線の道路がある。FBIは公園を横列で遺留品捜索した。

ジェシカ・リッジウェイは10月5日午前8時30分頃学校に行く途中で姿を消したが、その時点で捜索手配され、地元のシェルガソリンスタンドではジェシカ・リッジウェイの写真を看板に掲示して協力した。

ジェシカ・リッジウェイの父親は重罪犯罪の執行猶予中であり、過去において家庭内暴力を行なっているものの、現時点では警察は(ジェシカ・リッジウェイ)殺人事件との関わりは考えられないと発表している。

ということは調べられた。

正直なところ、私の目から見てジェシカ・リッジウェイはお世辞にも可愛い顔とは言えない。しかし警察は強姦された(目的だった)線を考えているようである。バラバラにして遺棄するのは身元の発覚を困難にするための常套手段ではあるものの、現在では捜査にDNAが利用されていることを犯人が知らなかったとは考えにくい。

そのため
1)ジェシカ・リッジウェイに恨みがあった。
2)ジェシカ・リッジウェイの家族に恨みがあった。
3)ジェシカ・リッジウェイの体(の一部)を食べたので、まるごとの遺棄は出来なかった。といったことが考えられる。

3)の線であれば顔がどうとは関係なく「旨そうだと思える肉体」であれば良いわけで、ステーキや煮込みにするなりして食べるのはお好みのままということになる。
2012年10月14日