上野千鶴子や小倉千加子は何をしてるのだ!!

◆女性の被ばく限度超過が2人に

現在の日本では「男女共同参画社会基本法」において男女と社会の関わり方について定められており、その前文に
    「男女が、互いにその人権を尊重しつつ責任も分かち合い、性別にかかわりなく、その個性と能力を十分に発揮することができる男女共同参画社会の実現」
といったことが書かれている。

そして第四条で「社会における制度又は慣行についての配慮」について示され、その内容は
    「男女共同参画社会の形成に当たっては、社会における制度又は慣行が、性別による固定的な役割分担等を反映して、男女の社会における活動の選択に対して中立でない影響を及ぼすことにより、男女共同参画社会の形成を阻害する要因となるおそれがあることにかんがみ、社会における制度又は慣行が男女の社会における活動の選択に対して及ぼす影響をできる限り中立なものとするように配慮されなければならない」
となっている。

つまりは原発事故における東電の女性社員に対しての扱いは【基本法に反する】行為であり、東電の松本純一原子力・立地本部長代理に至っては【基本法の存在】すら念頭においてないということである。

男女共同参画社会基本法はフェミニズムの騎手「上野千鶴子や小倉千加子」などの活動によって結果的に定められたものであるが、その是非はともかくとして、こう言ったときこそ今上げた二者は元よりフェミニズムを信奉しかつ推進活動を行なっている人々は声を大にして東電の対応を糾弾してしかるべきところ、検索した限りにおいてはフェミニズム推進メンバーによるものと思われる【発言はひとつも発見できなかった】のは杞憂すべきことである。

このままでは日本におけるフェミニズム運動は空転するばかりか、「社会慣行」を後押しするべき【所詮、女なんてそんなものさ】といった声が日増しに高まって男女共同参画社会基本法は有名無実と化す恐れがあるため、上野千鶴子や小倉千加子は一刻も早く立ち上がってフェミニズム推進メンバーともに福島原発に入り込み、「男性に任せておくだけでは放射能の不安はいつまでも解消しない」との気持ちで放射能汚染をものとず汚染除去に一命を投じれば、日本中の反フェミニズム派の一掃に貢献できるかもしれない。

フレー、フレー、上野千鶴子。
フレー、フレー、小倉千加子。

2011年05月01日