雑多なログ

PC-VANではログは一括ダウンロードしていた。主として私が参加していたボード及び次期に限られるが、それ以外に資料として役立つかもしれないと、直接には私に関わりないボードのログもダウンロードした事はある。しかしダウンロード後に中身をチェックしたものは限られ、どんなことが収められているか未だに分からない保存ログもある。

インターネットに進出した当初はPC-VAN時代同様に、私が参加した掲示板のログを保存する習慣が保たれていた。またインターネットの掲示板ログをPC-VAN風に加工して、ログ閲覧ソフトで閲覧できるようにもしていたが、次第にログ保存の習慣が疎かになってきた。
PC-VANにおけるログ保存は後々において好き勝手な事を言わせない点においても有効なため、会話の相手以外の発言も含む一括ダウンロードを採用していたが、インターネットにおいては個人を特定しにくく精々その場限りであるために、ログ保存をしても自己発言記録程度しか役立たせない事が主たる理由である。

mixiに入会して後は再びログ保存に心がけるようにはなったものの、これとて自己発言記録の意味合いのほうが大きく、過去ログを検索して進行中の討論に役立てることは稀である。増してやどうでも良い相手、その場限りの発言に等しいものについては保存しようという気持ちすらなくなってしまった。

ところが私が保存してない私の発言を保存してるところもある。それは掲示板の過去ログとして保存してるところだが、そういったところは「完全変態」で検索すればヒットする。蓑田狂気のところはそういったところのひとつであるが、蓑田狂気の掲示板におけるやり取りの殆どは私も保存してる。
しかし私が全く保存してない私の発言を、未だ保存してるところもある。しかも解説つきで。それは沖縄の馬鹿のところである。

通常なら叩かれて惨めな思いをした者はログを閲覧可能にしようとはしない。仮に閲覧可能にしたところで都合よい部分だけに留めるのが相場だ。その典型は右翼共和派だが、沖縄の馬鹿のところは一味も二味も違う。沖縄の馬鹿はマゾヒストか?と思えるほどの有様で、私の宣伝を自ら買って出ているのと等しい。
もっとも沖縄の馬鹿の妄想では、私の宣伝ではなく沖縄の馬鹿の宣伝をしてるつもりでいるのかもしれないが、沖縄の馬鹿というよりは沖縄の狂人と呼ぶほうが相応しいだろう。
2008年03月03日