地球温暖化で騒ぐけど

◆日本の南極観測 継続ピンチに

実際には騒ぐほどのことではないということの証明だな。

調べてみても
 研究によると、過去50年間の南極大陸全体の平均気温は温室効果によって上昇しており、西南極では過去50年間で10年ごとに気温が0.17度ずつ上昇しているという。10年ごとの平均気温の上昇が0.11度の南極半島を上回る温暖化のペースだ。

 一方、東南極では、1970年から2000年の間に大きく気温が下がった時期があったが、これはオゾンホールによるもので、過去50年にさかのぼると、全体として東南極も10年ごとに平均0.1度ずつ気温が上昇している。研究者らは「注目すべき気温上昇だ」と指摘している。
(参照)
の有様で、研究者レベルではそうでも一般人にとっては危惧すべき事態ではないのである。

南極観測については越冬観測は辞めればよいだけのことである。研究者の楽しみと国際的メンツのための南極観測と変りなく、それ以外の点においては日本にとって基地を維持するメリットなんかない。国際条約によって領土としては認められてないからである。
2015年01月07日