それが、普通の気持ちだ

■静岡・岐阜の援助隊、屋内退避区域の搬送せず
(読売新聞 - 03月23日 08:13)

東京消防庁が福島原発で活動してるから・・などというのは、大東亜戦争末期において天皇のために国民全てに死をも覚悟させようとした考えと通じるものがある。特別攻撃隊は一応志願制にはなっていたものの、「周りの雰囲気から出撃しないとは言えなかった」といった状況と等しく、東京消防庁の隊員にしても心底は同様だったであろう。

防災システム研究所の山村武彦所長などといった遠くから勝手なことをほざいている者こそが福島原発で作業に従事すべきであり、東電の社長や広報員に至っては放射線に晒される作業に率先して従事すべきなのだ。
2011年03月23日